九頭龍神社

奈良時代、芦ノ湖には九頭の毒龍が棲み、里人を苦しめていました。

それを見かねた万巻上人(まんがんしょうじん)が法力を持って龍を調伏。九頭龍は悔い改め、帰依しました。そこで上人は龍神として祀ったのが九頭龍(くずりゅう)神社です。

近年、お参りされた方々の強力な龍神様のパワーで恋が叶ったとの声が多く寄せられ、注目の縁結び祈願社として篤い信仰を集めています。

毎月13日には月次祭が行われ、その日は特別参拝船も出航します。

※森深く本宮にお参りできない方のために、箱根神社に「九頭龍神社 新宮」が祀られています。

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  • 住所

    本宮:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根防ケ沢(箱根樹木園内)

  • アクセス

    ・九頭龍神社本宮への参拝手段は、船、徒歩、レンタサイクルの三通りあります。箱根園からは徒歩約30分


    詳細は箱根神社公式サイト:http://hakonejinja.or.jp/でご確認ください。

お守り

九頭龍えんむすび御守

絵馬の形をした「九頭龍えんむすび御守」。

裏面に願いごとを書いてお持ちいただく良縁祈願・良縁成就のお守りです。お守りには鈴が付いています。

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月次祭(本宮)について

毎月13日は九頭龍神社のお祭りです。

1)芦ノ湖遊覧船「元箱根港」で受付

8:30 受付開始

窓口で往復乗車券を購入後、受付をします。

受付されますと、九頭龍様へのお供え物である御供(ごく)、御祈祷申込み封筒がもらえます。ご参拝とともに御祈祷を希望される方は封筒に初穂料を入れ、願いごとや名前を書いて受付にお渡しください。お申込みされた方には、「神札」と「龍神水」の引換券が授与されます。

※参拝者が多い場合は、受付開始が早まることがあります。

2)9:30 出航

九頭龍神社がある「九頭龍の森」までは約20分

3)9:50 「九頭龍の森」到着

※「九頭龍の森」は入園料が必要ですが、月次祭の日はお昼の12:00まで入園無料です。

4)10:00 月次祭催行

5)本殿ご参拝

月次祭が終わりますと、参拝者は随時本殿前に。本殿前にてご参拝いただけます。

その後、受付でいただいた「御供」は芦ノ湖水にお修めし、終了です。

6)お帰りの船に乗船

ご参拝後は、桟橋から迎えの船に乗ります。

お帰りの船は当日の状況によって変更することもありますが、原則12:35発が最終です。

それまでの間、弁財天社や白龍神社にお参りしたり、月次祭当日のみ開いている札所で良縁のお守りを授かったり。ここでしか手に入らない九頭龍神社にちなんだお土産の販売もあります。

番外)箱根神社へ

箱根神社の境内に九頭龍神社の新宮があります。

本宮は深山にあるためなかなかご参拝できない方のために、平成12年に創建された箱根神社の末社です。

桟橋からは徒歩約10分ほどなのでぜひ箱根神社にもお参りください。箱根神社と九頭龍神社の両社をお参りするとさらにご加護があるとのこと。また境内にはご神水「龍神水」も湧き出ています。

九頭龍神社には13日以外でも参拝することはできます。

13日というのはその日のみ参拝船が出るので、お参りしやすいというだけで、徒歩で30分ほどかかりますが歩いていけます。またモーターボートやレンタサイクルを利用することも可能です。

※参拝には「九頭龍の森」への入園料がかかります。

ただ九頭龍神社には月次祭などの行事がなければ神職の方がおられないので、御祈祷をお願いされたい方は新宮にお参りください。

ちなみに九頭龍神社新宮の月次祭は、毎月15日です。

湖水祭

毎年7月31日に行われる「湖水祭」(こすいさい)。箱根大神(はこねのおおかみ)の力を得た万巻上人が毒龍を調伏し、九頭龍大神としてお祀りしたことがはじまりです。

湖水祭では、芦ノ湖の主・九頭龍大神に御供を捧げ、変わることなき感謝と祈願をします。

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