エンジェルロード
(別名「天使の散歩道」)

潮の満ち干きによって出現する「エンジェルロード」。

弁天島から沖に浮かぶ中余島、小余島を経て大余島へと続く約500mの砂の道です。もともとは潮干狩りなどに利用されていましたが、この道を「大切な人と手をつないで渡ると幸せになれる」とのうわさが広がり、縁結びスポットとして人気を集めています。

チャンスは1日2回!!

大切な人と「エンジェルロード」を歩いてみませんか?

※エンジェルロードを渡れるのは一日に2回ありますが、季節によってはそのうちの1回は夜の場合があり、実際に渡れるのは一日に1回だけのことがあります。また渡れる時間は、干潮時間の前後約2時間です。

※一番奥の大余島は所有地なので行くことはできません。

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  • 住所

    香川県小豆郡土庄町

  • アクセス

    ・小豆島バス西浦線「国際ホテル」バス停下車、徒歩約3分

約束の丘展望台

エンジェルロードを見下ろす小高い丘にある「約束の丘展望台」。永遠の愛を誓って恋人たちが鳴らす鐘の音が響きわたるロマンチックな展望台です。

プロポーズの場所としても大人気!

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「願いの絵馬」について

旅の思いでに多くの方々が残して行かれるという、可愛いハート形の「願いの絵馬」。

「恋愛成就」だけでなく、「家内安全」や「友達とずっと仲良しでいられますように」など、恋人同士、家族、友達同士、お一人様、それぞれの思いが書かれてあります。

ハート形の「願いの絵馬」は、すぐそばの小豆島国際ホテルで購入できます。

また絵馬には貝殻タイプもあり、それは観光協会直営売店で購入できます。

映画のロケ地

平成21年(2009)には「恋人の聖地」としても認定された「エンジェルロード」。

映画「ぼくとママの黄色い自転車」や「瀬戸内海賊物語」のロケ地としても知られるスポットです。

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