”釣石様”と呼ばれる、高さ3m以上、周囲14mにも及ぶ巨石を御神体とする釣石神社。
崖から突き出た格好で、いつ落ちても不思議でないほど不安定な御神体。しかしその姿のまま400年以上も保っているのだそうです。1978年に起きたM7.4の宮城県沖地震でも落ちなかったことから、「落ちそうで落ちない」と全国的に注目を集めるようになった釣石神社。2011年に起きた東日本大震災の際も、鳥居等は津波で流されてしまいましたが御神体は耐え抜きました。
「落ちそうで落ちない」御神体、知恵の神・天児屋根命を祭神とする釣石神社は、合格祈願の祈願社として受験生の篤い信仰を集めています。
宮城県石巻市北上町十三浜字追波
・JR石巻線「鹿又駅」から車で約25分(宮城交通バス「上品の郷」停)
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”釣石様”と呼ばれる、高さ3m以上、周囲14mにも及ぶ巨石を御神体とする釣石神社。
崖から突き出た格好で、いつ落ちても不思議でないほど不安定な御神体。しかしその姿のまま400年以上も保っているのだそうです。1978年に起きたM7.4の宮城県沖地震でも落ちなかったことから、「落ちそうで落ちない」と全国的に注目を集めるようになった釣石神社。2011年に起きた東日本大震災の際も、鳥居等は津波で流されてしまいましたが御神体は耐え抜きました。
「落ちそうで落ちない」御神体、知恵の神・天児屋根命を祭神とする釣石神社は、合格祈願の祈願社として受験生の篤い信仰を集めています。