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腹帯・安産のお守りについて
 12日に1度「戌(いぬ)の日」があります。犬は多産で安産であることから、昔から安産の守り神とされてきました。
 お母さんと赤ちゃんを守る安産祈願はそれにあやかって、戌の日に行われるようになったといわれています。
[「帯祝い」について]
 「帯祝い」は、一般的には妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に腹帯を巻く儀式のことです。地域によっては「酉の日」に帯祝いを行ったり、3、6、7、9ヶ月目に行ったりと様々ですが、安産を願う気持ちはいつの時代も変わりません。
[腹帯の効果]
その1 大きくなったお腹とお腹の赤ちゃんを守るため
腹帯をつけることによって、大きくなったお腹が動かない固定し、うまく体のバランスを取れるようになります。
またお腹の赤ちゃんへの衝撃を和らげることができます。
その2 母体を冷えから守るため
冷えは母体にも胎児にもよくありません。
腹帯をつけることで、腹部の冷えを緩和することができます。
◆出産後にいただいたお腹帯はどうする?
 腹帯は大変めでたいものです。
 おむつや雑巾など、粗末になるものはだめですが、赤ちゃんの産着などにされるとよいそうです。また、次の妊娠の際の洗濯替えとして使われてもいいそうですよ。
◆安産のお守りは、出産後どうする?
 お礼参りやお宮参りに神社に参拝された際、神社に納めましょう。
 その神社で授けてもらったお守りだけしか納めることができない神社もありますが、ほとんどの神社で受け取ってくれます。神社に納めると、神社でお祓い、お焚き上げをしてくださるので安心です。ちなみにお寺で授かったお守りはお寺に、神社で授かったお守りは神社に納めてください。
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