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赤ちゃんのおしっこの色
おしっこの色
 おしっこの色は、赤ちゃんの健康状態を知るバロメータのひとつです。
 赤ちゃんも大人と同じで、飲んだ水分量や汗のかき方、体調などによっておしっこの色は毎日微妙に変化します。
 母乳・ミルクなどの水分をたくさん飲んだ後は、おしっこの量が増え、透明に近い黄色をしていますが、水分の取り方が少なかったり、汗をかいたりするとおしっこの量は減り、色は濃くなります。
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おしっこの色
◆透明に近い黄色、濃い目の黄色のおしっこ
 健康なおしっこは、色がないくらい薄い黄色をしています。
 しかし、母乳やミルクなどの水分摂取が少なかったり、汗をたくさんかいた時などは、おしっこの量が減るので色も濃くなります。夏や暑い時期、いっぱい運動した日など、いつもよりおしっこの色が濃くても大丈夫です。
◆赤みがかったおしっこ
 尿の中に含まれる尿酸塩やシュウ酸塩などの成分が原因で、おしっこが赤みがかっていることがあります。
 発熱がなく、赤ちゃんの機嫌も良く、母乳やミルクもしっかり飲んでいるようであれば心配することはないと思います。が、心配であれば、色のついたおむつを持って小児科を受診してください。
 検査によって、尿酸塩などの成分が原因によるものかどうかわかり安心です。
◆ピンク色、血尿
 尿道炎や膀胱炎、腎盂腎炎などの病気で、おしっこに血が混じることがあります。その際は、排尿時に痛みがあったり、発熱したり、膿が混じった赤褐色の血尿だったり、様々な症状が伴います。
 また病気によるものではなく、傷からの少量の出血がおしっこに混ざっていることもあります。
 そのような場合は自分で判断することは難しいので、赤ちゃんの様子を見てすぐ、または早めに色のついたおむつを持って小児科を受診してください。
※おしっこの色や量は個人差があります。
 異常を見つけた時、「おかしいな」と思った時は、そのおむつを持参して小児科を受診してください。
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